こんにちは!毎日1人で平均5個前後のコンビニ商品を紹介しているコンビニ商品の専門家のたくまさんです。(takumasan11)
今回紹介するのは、セブンイレブンで販売している銀座デリー監修 タンドリーチキン風カレーです。辛さよりまろかさが重視されていたので、辛いものが苦手。という人でも安心して食べれるかも。詳細はこのまま読み進めてみてくださいね。
銀座デリー監修 タンドリーチキン風カレーの詳細
名称 | 弁当 |
商品名 | 銀座デリー監修タンドリーチキン風カレー |
価格 | ¥498 |
原材料名 | 御飯(国産米使用)、カレーソース(発酵乳、裏ごしトマト、ソテーオニオン、カレーペースト、植物油脂、チキンオイル、 ラード、その他)、カレー風味グリルチキン、クリームソース、パセリ、調味料(アミノ酸等)、増粘剤(加工澱粉)、加工澱粉、pH調整剤、グリシン、パプリカ色素、酸味料、乳化剤、香料、(原材料の一部に卵、乳成分、小麦、大豆、牛肉、鶏肉、ゼラチンを含む) |
消費期限 | 約2日(商品購入が8月1日の午前4時頃で消費期限が8月3日の午前3時) |
保存方法 | 10℃以下で保存する |
レンジ加熱目安 | 500W:3分30秒、1500W:1分10秒 |
製造者 | フジフーズ(株)千葉工場 千葉県習志野市東習志野6丁目22番1号 TEL:0120-656-578 |
栄養成分表示 | |
熱量 | 606kcal |
たんぱく質 | 20.3g |
脂質 | 15.4g |
炭水化物 | 96.8g |
ナトリウム | 1.4g |
商品の開封まで
こちらが今回紹介していく銀座デリー監修 タンドリーチキン風カレーです。
裏側には、原材料名やカロリーなどの詳細が載っていました。
すぐに食べる場合は、そのままの状態でレンジに乗せていきます。
レンジに乗せたら、出力を500w、時間を3分30秒に設定して温めていきます。
温めるとこんな感じ。かたまっていたカレーのルーがどろどろとした液体状に変化しました。
温め終わったら、フィルムを剥がして容器のフタを開けていきます。容器はセパレートタイプになっていて、上の段にルーやチキン。下の段に白ご飯が乗っています。
食べる時は上の写真のように、上の段を外してからチキンやルーをご飯の上に乗せていきます。
これで完成ですね!
食べてみた感想
見た目や香りを嗅いだ時から何となく予想はしていたのですが、スパイシーというよりはバターチキンカレーに近い味でしたね。
クリームソースの甘さやまろやかさが強調されているように感じましたよ。ピリピリとした辛さはあまりなく、一般的な中辛や辛口のカレーが食べれない人でも問題なく食べれるカレーなんじゃないかな?と思いました。
とにかく幅広い人が食べやすいカレーになっているんですよね。ただし、甘みがあるためにカレーに辛さを重視する人には少し物足りないな。と感じると思います。
そういう人でも美味しく食べれるとは思いますが、一般的なカレーのお弁当も買える状況であれば、あまりおすすめはしません。
チキンが大好き!とかなら話は別なんですけどね。
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