こんにちは!毎日1人で平均5個前後のコンビニ商品を紹介しているコンビニ商品の専門家のたくまさんです。(takumasan11)
今回紹介するのは、ファミリーマートで販売している炭火焼とりふりそでタレです。2018年の9月後半に登場したばかりの新商品ですね。ファミマでは既に焼鳥をいくつか販売していますが、このふりそでタレがどんなものなのか楽しみです!
このページの目次
炭火焼とりふりそでタレの詳細
まず最初に、炭火焼とりふりそでタレのカロリーや消費期限などについてまとめておきたいところなのですが、これらの詳細は公式サイトの商品ページにも記載されていません。そのため、ここで紹介できるのは商品名とお値段のみになります。
商品名 | 炭火焼とりふりそでタレ |
価格 | ¥128 |
開封と食べてみた感想
こちらが今回紹介していく炭火焼とりふりそでタレです。
この焼き鳥に限らず、ファミマで販売している焼鳥は常温状態のものを購入することになるため、家にレンジがない場合は、必ず店頭で温めてもらうようにしましょう。
レンジで温める場合は、袋から焼鳥を出さずにそのままレンジの上に乗せてしまってOKです。
加熱目安時間は記載されていませんでしたが、私は500wで30秒ほど温めたらちょうど良い感じになりました。熱すぎることはなかったですし、冷たい場所が残ることもなかったです。レンジの仕様によって異なると思いますので、あくまで参考までに。
温め終わったら、テープを剥がして袋を開封していきます。ファミチキやスパイシーチキンなどの袋と違い、切り取り線がないため、この場所から開けるしかないですね。
ふりそでと串の表面に刻印されているので、他の焼鳥と間違えることはありません。
ということで実際に食べてみました。
ふりそでということですが、ももに近い食感ですね。適度に歯応えがありかわのようなグニョグニョとした食感はありませんでした。醤油味のタレがたっぷりかかっているおかげでとても食べやすくなっていました。あっという間に食べ終わってしまうので、お腹を満たす目的なら2本、3本とまとめて買いたいところです。
この商品の評価
ももの焼鳥と違いがあまり分かりませんでしたが、美味しいことは間違いないです。少なくともかわよりは食べて食べ応えがあり、満足のいくものでしたよ。ちなみにふりそでですが、肩小肉と呼ばれ、鶏がよく動かす部分の肉のことを言うそうです。
焼鳥1本で鶏3羽分が必要とのことで、希少価値の高さが伺えますね。その希少価値の高さが影響しているのか、数量限定の販売ということですので、興味がある方は躊躇せずすぐに購入してみてください。数量限定が期間を限定してということなのか、それとも1日当たりの数量を限定しているのかは分かりませんが、後者ならあまり急ぐ必要はないですね。