こんにちは!毎日1人で平均5個前後のコンビニ商品を紹介しているコンビニ商品の専門家のたくまさんです。(takumasan11)
今回紹介するのは、人形町今半から販売している銀のすき焼のお弁当です。
人形町今半の店舗は髙島屋でよく見かけるので、髙島屋に足を運んだことがある人は一度くらい見かけたことがあるかもしれませんね。お値段はかなりのもので気軽に買えるようなものではありませんが、内容はとても充実していますよ。
ちなみに、金のすき焼もありますが、今回は買えませんでした。金銭的な問題も多少ありますが、予約限定らしく物理的にこの障壁を超えることはできなかったんです(笑)
銀のすき焼の詳細
名称 | 弁当 |
商品名 | 銀のすき焼 |
価格 | ¥2,592 |
原材料名 | 白飯(国産米、小梅、黒胡麻)、牛すき焼(黒毛和牛、温泉玉子、焼豆腐、丁字麩、白滝、椎茸、長葱、筍、人参、小松菜、すき焼タレ)、紫漬、笹豆、塩昆布/調味料(アミノ酸等)、ソルビット、酸味料、保存料(ソルビン酸K)、香料、甘味料(ステビア)、漂白剤(次亜硫酸Na)、pH調整剤、V.B1、凝固剤、水酸化Ca、着色料(赤106、黄4、青1、野菜色素)、(一部に卵、丹生、小麦、牛、大豆、胡麻を含む) |
消費期限 | 約8時間(商品購入が2月16日の14時頃で消費期限が2月16日の22時30分) |
保存方法 | 直射日光、高温多湿を避けて保存する |
レンジ加熱目安 | – |
製造者 | 株式会社 人形町今半 MF2 東京都中央区日本橋人形町2-9-12 TEL:03-3641-0231 |
栄養成分表示 | |
熱量 | 811kcal |
たんぱく質 | 30.5g |
脂質 | 24.1g |
炭水化物 | 110.7g |
食塩相当量 | 4.0g |
商品の開封まで
こちらが今回紹介していく銀のすき焼です。今回は新横浜駅のキュービックプラザ内にある店舗で購入しました。お昼時ではなく、14時という微妙な時間帯だったので、人もほとんどいなくてすぐに対応してもらえましたよ。
また、お弁当自体もあまり売り切れている様子もなかったですね。横浜の髙島屋は売り切れが多発していたので、場所に寄るのかもしれませんね。
包を取ると銀色の容器が姿を現します。重厚感のあるデザインで圧倒されますね。おせち料理レベルでないとこういった容器はなかなかないですよね。
ちなみに、この容器ですがレンジの温めに対応していません。なので、温める場合は他の容器に移してから、、ということになりますが、面倒なので基本的にはそのまま食べることになると思います。というよりそれが前提になっているんだと思いました。
専用のお箸、おしぼち、つまようじも付いてきます。お箸どころかおしぼりまであるので、場所さえあれば買ってすぐに外で食べることもできますね。
容器のフタを開けるとこんな感じ。裏側は銀色ではなく高級感のある金色になっています。
お肉のツヤツヤ感が伝わるでしょうか?温玉も存在感があり、1つ1つの具材がとてもしっかりしている感じが見て取れますね。
下の段には白ごまがかかっている御飯や漬物などが乗っています。
ちなみに、すき焼のタレも少量ですが付いてきますよ。こちらはお弁当より賞味期限がずっと長いため、このお弁当以外の違うお肉に使っても良いかもしれませんね。
タレをかけた状態がこちらです。
食べてみた感想
流石にめちゃめちゃ美味しかったです!
特に黒毛和牛のお肉は分厚く食べ応えがあるだけではなく、食べやすさも兼ね備えているので、ずっと食べたくなる魅力がありました。すき焼弁当は他にもあるかもしれませんが、黒毛和牛を使っているものはなかなかないんじゃないかと思います。
その他にも、豆腐、椎茸、ご飯など、どれも細かいところまで行き届いていて冷たいままでも美味しく食べれる一級品だなと思いましたよ。
これでお値段が1,980円とかだったらもっと嬉しかったんですけどね(笑)2,000円を超えてくるとなかなか手が出せないです。
また、生意気ですがちょっと気になったところはありました。1つ目は容器がレンジで温めることに対応していないということ。2つ目は長葱が太いまま入っているので、食べづらいと感じたことですね。この2つがなければ完璧でした(笑)