こんにちは!毎日1人で平均5個前後のコンビニ商品を紹介しているコンビニ商品の専門家のたくまさんです。(takumasan11)
今回紹介するのは、セブンイレブンで販売している四川風『赤』麻婆丼です。辛さに関しては見た目ほど強いものではないので、あまり期待しすぎない方が良いですね。
詳細はこのまま読み進めてみてください。
四川風『赤』麻婆丼の詳細
名称 | 弁当 |
商品名 | 四川風『赤』麻婆丼 |
価格 | ¥398 |
原材料名 | 麻婆豆腐煮(豆腐、味付豚肉、中華調味料、その他)、御飯(国産米使用)、長葱、増粘剤(加工澱粉、キサンタン)、調味料(アミノ酸等)、pH調整剤、凝固剤、カラメル色素、グリシン、パプリカ色素、乳化剤、環状オリゴ糖、香料、香辛料抽出物、(原材料の一部に卵、小麦、牛肉、鶏肉、ごまを含む) |
添付花椒 | 花椒 |
消費期限 | 約3日(商品購入が7月25日の3時頃で消費期限が7月28日の午前3時) |
保存方法 | 10℃以下 |
レンジ加熱目安 | 500W:3分00秒、1500W:1分00秒 |
製造者 | わらべや日洋株式会社 吉川工場 埼玉県吉川市南広島442-1 TEL:0120-500-197 |
栄養成分表示 | |
熱量 | 562kcal |
たんぱく質 | 25.7g |
脂質 | 11.2g |
炭水化物 | 89.7g |
ナトリウム | 1.5g |
商品の開封まで
こちらが今回紹介していく四川風『赤』麻婆丼です。
裏側には、原材料名やカロリーなどの詳細が載っていました。
すぐに食べる場合は、そのままの状態でレンジに乗せていきます。
レンジに乗せたら、出力を500w、時間を3分に設定して温めていきます。
温めるとこんな感じ。。温める前はひっくり返しても微動だにしなかった麻婆豆腐が少し傾けるだけでぬるぬると動くようになっていました。
温め終わったら、フィルムを剥がして容器のフタを開けていきます。
フタを開けたら、上の段に乗っている麻婆豆腐を下の段にある白ご飯の上に乗せていきます。
四川花椒はお好みで。
これで完成ですね!
食べてみた感想
想像していた味とちょいと違いましたね。もっと辛いものを想像していましたが、ほとんど辛さはなく食べていくにつれて辛さが増していったり、お口の中がピリピリとするような感覚も私は全くありませんでした。
ちなみに私は辛いものは好きですが、体自体は辛さに弱くちょっとした辛さでもダウンしてしまうくらいです。そんな私でもピリピリ感すら感じない麻婆丼だったので、辛い麻婆丼だと期待して購入してしまうとガッカリした気持ちになってしまうかもです。
ただ、麻婆丼としてはとても美味しく、大きめの豆腐や細かくきざまれた豚肉が沢山入っていたので、見た目以上にお腹に溜まりましたよ。お弁当の中ではかなりお値段が安い部類なので、お金に余裕がないけどお腹が空いてしょうがない。という時にぴったりです。
以前販売していた四川風黒麻婆丼を頻繁に食べていた人は、このまま四川風『赤』麻婆丼に移行して問題ないと思いました。
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