今回紹介するのは、セブンイレブンで販売している宇治抹茶もちバーです。フィアンティーヌのサクサク食感が楽しめるとのこと。フィアンティーヌはフランス語で薄く焼くという意味なんだそうです。クレープ風の薄焼き菓子のことを指すことが多いみたいですね。
宇治抹茶もちバーの詳細
まず最初に、宇治抹茶もちバーのカロリーなどについてまとめておきますね。
名称 | ラクトアイス |
商品名 | 宇治抹茶もちバー |
価格 | ¥375 |
原材料名 | チョコレートコーチング、もちソース(麦芽糖、水飴、砂糖、もち粉)、砂糖、植物油脂、脱脂粉乳、粉末水飴、抹茶(宇治抹茶100%)、焼き菓子(小麦粉、砂糖、異性化液糖、ショートニング、その他)/トレハロース、乳化剤、安定剤、増粘多糖類、香料、(一部に乳成分、小麦、大豆を含む) |
内容量 | 60ml×5本 |
消費期限 | 記載なし |
保存方法 | 要冷凍(‐18℃以下で保存する) |
製造者 | 株式会社セリア・ロイル 福岡県朝倉市小田1275番地 TEL:0120-296-180 |
栄養成分表示 1本(60ml)当たり | |
熱量 | 165kcal |
たんぱく質 | 1.3g |
脂質 | 10.7g |
炭水化物 | 16.2g |
糖質 | 15.8g |
食物繊維 | 0.4g |
食塩相当量 | 0.03g |
開封と食べてみた感想
こちらが今回紹介していく宇治抹茶もちバーです。5個入りのアイスですね。
箱の側面には、原材料名、保存方法、カロリーなどの詳細が載っていました。
すぐに食べる場合は、OPENの部分から箱を開封していきます。
箱を開封するとアイスが1つずつ袋詰めされているのが分かりますね。
1つだけ取り出してみました。メロンの緑色ではなくしっかり抹茶の緑色をしていますね。
持つところがとても広いのでアイスがベッタリ付く心配もなさそうでした。
ということで実際に食べてみました。
外側の生地はパリパリサクサクッとした食感が楽しめ、中のアイスはほの苦さと甘さを兼ね備えていました。ただし、甘さの方が強いアイスなので、とにかく苦みを重視する。という人にはあまりおすすめできるものではありませんでした。
と言っても、最近よくあるなんちゃって抹茶スイーツのように苦みがほとんど感じられないものではないので、その点は安心して欲しいです。
この商品の評価
宇治抹茶ということで多少の苦みはあるんですが、苦みより甘さの方が強かったかなって感じです。なので、苦みのある抹茶の味を求めて買ってしまうとなんか違うな。という気分にさせられちゃうかもしれません。
ラクトアイスではなくもなかのアイスになってしまいますが、セブンでは濃い抹茶もなかという、抹茶のほの苦さが強く感じられるものが販売されているので、苦みを求めるならこちらの商品一択ですね。苦みより甘さを求めるなら今回アイスになります。
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