こんにちは!毎日1人で平均5個前後のコンビニ商品を紹介しているコンビニ商品の専門家のたくまさんです。(takumasan11)
今回紹介するのは、ファミリーマートで販売しているサクじゅわ竜田揚げです。最近SNSなどで話題になっているお母さん食堂シリーズの商品ですね。
この1つ前の記事で、たれづけ唐揚げという商品を紹介しましたが、こちらは本当に美味しかったので、この竜田揚げにも凄く期待してしまいます!
サクじゅわ竜田揚げの詳細
名称 | 鶏から揚げ |
商品名 | サクじゅわ竜田揚げ |
価格 | ¥265 |
原材料名 | 鶏肉(もも)、しょうおゆ、しょうが汁、砂糖、オイスター風味調味料、みりん、混合ぶしエキスパウダー、香辛料、衣(でん粉、植物油脂、卵白、米粉、食塩、粉末状植物油脂性たん白、砂糖)、揚げ油(パーム油、大豆油)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、乳化剤、クエン酸Na、炭酸Na、キシロース、塩化K、ベーキングパウダー、増粘剤(グァーガム)、(一部に小麦、卵、乳成分、さば、大豆、鶏肉を含む) |
賞味期限 | 約2年(商品購入が10月28日頃で賞味期限が翌々年の2月7日) |
内容量 | 160g |
保存方法 | ‐18℃以下で保存する |
原産国名 | タイ |
販売者 | 株式会社ニチレイフーズ 東京都中央区築地6-19-20 TEL:0120-69-2101 |
調理時間 | 1個 | 2個 | 4個 |
500w | 0分40秒 | 1分00秒 | 1分40秒 |
600w | 0分40秒 | 1分50秒 | 1分20秒 |
栄養成分表示(100g)当たり | |
熱量 | 253kcal |
たんぱく質 | 13.3g |
脂質 | 15.8g |
炭水化物 | 14.3g |
食塩相当量 | 1.5g |
開封と食べてみた感想
こちらが今回紹介していくサクじゅわ竜田揚げです。
袋の裏側には、原材料名、保存方法、賞味期限、カロリーなどの詳細が載っていました。
すぐに食べる場合は、切り口の部分から袋を開封していきます。
袋を開封したら、食べる分だけ竜田揚げを取り出していきましょう。4個までしか加熱時間が載っていないので、基本は4個まで。今回は実験もかねて6個全て温めることにしますが、あまりマネはして欲しくないです。
竜田揚げをお皿の上に乗せたらラップはかけずに電子レンジに移動させます。
後は個数に合わせて出力と時間を設定してあたためていくだけですね。ちなみに、6個全部の場合で500wで温めた場合は、2分30秒では足りず、3分でちょうど良いくらいでした。
こちらが温め後の写真です。
近くから見るとこんな感じ。綺麗ですし、いかにも美味しい竜田揚げ!という感じがします。
ということで実際に食べてみました。
美味しい竜田揚げであることには間違いないですね。
サクッとした食感があまり楽しめない(バラつきがある)ところは不満が残ってしまいますが、じゅわっとした感覚はしっかり楽しめますし、お肉は凄く柔らかくて食べやすいものでしたので大方は満足しています。
もちろん、コンビニ弁当に入っている竜田揚げと比べると天と地ほどの差があるくらいの美味しさはありますので、竜田揚げにこだわりたい。だけど、料理が全くできない or 時間がない。という人にはピッタリだと思います。
決してセブンのからあげ棒がまずいとかではないですし、あれは安価ものなのでしょうがないのですが、からあげ棒よりはずっとレベルの高い商品ですね!
この商品の評価
本当に温めるだけでサクッとした食感が楽しめるのか、とても疑問でしたが、結果としてはやはりサクッとした食感はあまりなかったですね。0ではありませんが。
ただ、お弁当に入っている竜田揚げとは違い、クオリティはとても高く満足しています。ただ柔らかく安っぽい竜田揚げではなく、少し表面の硬さが残っていますし、肉汁のじゅわっとした感覚はしっかり楽しめますよ!
そのため、竜田揚げが好きな人であれば満足のいくものになっているはずです。私も機会があればまたリピートしても良いかな?と思えるほどでしたので。
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