こんにちは!毎日1人で平均5個前後のコンビニ商品を紹介しているコンビニ商品の専門家のたくまさんです。(takumasan11)
今回紹介するのは、ローソンで販売している鍋〆うどん豚チゲ鍋です。今年の冬に登場した鍋〆シリーズの1つですね!これまでは3商品しかなかったんですけど、この度新たにこの豚チゲ鍋が加わりました。絶対に美味しいと思うので今から楽しみですね。
この記事の目次
鍋〆うどん豚チゲ鍋の詳細
名称 | レンジ麺 |
商品名 | 鍋〆うどん豚チゲ鍋 |
価格 | ¥530 |
原材料名 | 茹うどん、白菜もやし玉ねぎ炒め、うどんつゆゼラチン、チゲスープゼラチン、豚肉煮、焼豆腐煮、ぶなしめじ煮、人参、にら、加工澱粉、増粘剤(加工澱粉、増粘多糖類)、調味料(アミノ酸等)、酸味料、pH調整剤、グリシン、酢酸Ca、香辛料、豆腐用凝固剤、乳化剤、パプリカ色素、カラメル色素、クエン酸Na、トレハロース、酵素、(原材料の一部に卵、乳、かに、大豆、ごまを含む) |
消費期限 | 約2日(商品購入が11月27日の12時頃で消費期限が11月29日の午前1時) |
保存方法 | 10℃以下で保存する |
レンジ加熱目安 | 500w:3分30秒、1500w:1分10秒 |
製造者 | 相模フレッシュ(株)神奈川県綾瀬市早川宇上原2647-24 TEL:0120-779-523 |
栄養成分表示 | |
熱量 | 313kcal |
たんぱく質 | 16.0g |
脂質 | 14.9g |
炭水化物 | 38.5g |
ナトリウム | 1.9g |
実際に食べてみた
こちらが今回紹介していく鍋〆うどん豚チゲ鍋です。
容器の裏側には、原材料名やカロリーなどの詳細が載っていました。
すぐに食べる場合は、そのままの状態でレンジに乗せていきます。
レンジに乗せたら、出力を500w、時間を3分30秒に設定して温めていきましょう。
温めても見た目に大きな変化はありませんし、容器がアツアツになるようなこともなかったです。
温め終わったら、切り口の部分からフィルムを剥がして容器のフタを開けていきます。
上の段に豚チゲの具材。
下の段にうどんが乗っています。
食べる時はまず上の段に乗っているものをある程度食べてから、うどんにかけて食べていくと良いみたいです。が、正直好きなように食べたら良いと思います(笑)
ということで実際に食べてみました。
セブンやファミマでも既にキムチ鍋を販売していますけど、それを凌駕するクオリティでしたね。セブンとファミマのキムチ鍋が悪いとかではなく、むしろ、この2つも相当美味しくまた食べたいと思えるものでしたので、ローソンの豚チゲ鍋が異常なだけですね。
セブンやファミマのキムチ鍋にはなかったうどんも入っていますし、具材1つ1つの美味しさや食べやすさも群を抜いています。辛さに関しては、ローソンで販売しているLチキの旨辛味やセブンの旨辛チキンが食べれれば問題ないでしょう。
お弁当としては530円とちょっぴりお値段が高めになりますが、買うだけの価値がありますね。むしろ560円くらいでも良いくらいです。
ちなみに、チゲ鍋なので、白菜や人参といった野菜も沢山入っていますが、しっかり煮込まれているため、野菜が苦手な人でも問題ありませんよ。
最後に
毎度のことながらこのシリーズの商品はまるで隙がないですね。何か不満だった点を挙げようとしても全然ないんです。強いていうなら、少し関係ないことになってしまいますが、温めるとなぜか、容器全体がベタベタとしてしまうため、食べる時にちょっと手がべた付いて気になるなーくらいですね。
味や食感については文句なしです!300カロリー程度しかありませんが、カロリー以上にお腹に溜まりますしね。また食べたいです!