こんにちは!毎日1人で平均5個前後のコンビニ商品を紹介しているコンビニ商品の専門家のたくまさんです。(takumasan11)
今回紹介するのは、ファミリーマートで販売している昔ながらの醤油ラーメンです。
レンジで温めるだけで食べることができるカップラーメン以上に手軽なラーメンですが、クオリティはカップラーメン以上。その分お値段も高めになりますが、この昔ながらの醤油ラーメンは、その手の商品の中でも安価なものになりますので、手が出しやすいです。
昔ながらの醤油ラーメンの詳細
まず最初に、昔ながらの醤油ラーメンのカロリーや消費期限などについてまとめておきますね。
名称 | 調理麺 |
商品名 | 昔ながらの醤油ラーメン |
価格 | ¥398 |
原材料名 | スープゼラチン、ゆで中華麺、味付メンマ、ほうれん草、チャーシュー、ねぎ、香味油、なると巻、増粘剤(加工デンプン、増粘多糖類)、調味料(アミノ酸等)、かんすい、pH調整剤、酒精、グリシン、加工デンプン、着色料(カラメル、クチナシ、コチニール)、V.C、酸味料、酸化防止剤(V.E)、(原材料の一部に小麦、卵、乳、ごま、さば、大豆、鶏肉、豚肉を含む) |
消費期限 | 約1日(商品購入が9月30日の午前8時頃で消費期限が10月1日の午前11時頃) |
保存方法 | 10℃以下で保存する |
レンジ加熱目安 | 500W:5分00秒、1600W:1分40秒 |
製造者 | 株式会社ヤマヲ 東京都立川市栄町4-3-3 TEL:0120-522-203 |
栄養成分表示 | |
熱量 | 355kcal |
たんぱく質 | 21.1g |
脂質 | 8.2g |
炭水化物 | 49.4g |
ナトリウム | 2.6g |
開封と食べてみた感想
こちらが今回紹介していく昔ながらの醤油ラーメンです。
原材料名、保存方法、消費期限、カロリーなどの詳細は、容器の表面に貼ってあるシールに記載されています。ラーメンにしてはカロリーはとても控えめになってますね。
すぐに食べる場合は、開封せずそのままの状態でレンジに容器を乗せていきます。
後は、出力を500w、時間を5分に設定してあたためていくだけですね。
安価なラーメンの割には具材がとても充実しており、チャーシュー、メンマ、ほうれん草、なるとと、長ねぎと、ラーメンでよく見られる具材は網羅されています。
ということで実際に食べてみました。
想像していた通り、とても醤油味のスープはとてもあっさりとしていて食べやすかったです。私は普段ラーメンのスープを全て飲み干すことはないのですが、このスープであれば無理なく飲み切ることができると思いましたよ。
麺は極端に太くもなく細くもなく、適度にコシのある食べ応えのあるものでした。日清のカップヌードルを悪く言う訳ではありませんが、あのような細くてふにゃふにゃとした麺ではなく、ラーメン屋のようなしっかり芯の通った麺ですね。
なので、カップラーメンよりラーメン屋よりの醤油ラーメンが食べたい。という人におすすめしたい商品です。また、温めるだけで食べれるラーメンなので、私のように料理が全くと言っていいほどできない人でも安心ですよ。
この商品の評価
昔ながら醤油ラーメンということで、一般的な醤油ラーメンをさらにあっさりさせた味に仕上がっているため、おすすめはしませんが、朝に食べても油っぽいな。重たいな。と感じることはないと思います。味はあっさりしていますが、安価なカップラーメンでよく見かけるふにゃふにゃとした麺ではなく適度にコシがあるもので、食べ応えはあります。
なると、チャーシューといったラーメンに必要不可欠な具材もしっかり入っていますし、これで400円しないならまた食べてみようかな?という気持ちになれますね。
☟こちらの記事もどうぞ



