こんにちは!毎日1人で平均5個前後のコンビニ商品を紹介しているコンビニ商品の専門家のたくまさんです。(takumasan11)
今回紹介するのは、ローソンで販売している焼おにぎりです。冷凍食品というと本当に数えきれないほどの種類が存在していますが、その中でも代表的な存在と言えるのが焼おにぎりですよね。冷凍食品の焼おにぎりはほとんどハズレがないと思います。
焼おにぎりの詳細
まず最初に、焼おにぎりのカロリーや賞味期限などについてまとめておきますね。
名称 | 冷凍焼おにぎり |
商品名 | 外はカリッと中はふっくら焼き上げた焼おにぎり |
価格 | ¥170 |
原材料名 | 米(国産)、しょうゆ、魚介エキス、食塩、かつおだし、植物油脂、果糖ぶどう糖液糖、デキストリン、しょうゆペースト、粉末しょうゆ/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、(一部に小麦、大豆を含む) |
賞味期限 | 約11か月(商品購入が8月18日の午前4時頃で賞味期限が翌年の7月21日) |
内容量 | 200g |
保存方法 | ‐18℃以下で保存する |
製造者 | 日本水産株式会社 東京都港区西新橋1の3の1 TEL:0120-07-3963 |
レンジ加熱目安 | ||
500w | 600w | |
1個 | 約2分20秒 | 約2分 |
2個 | 約3分50秒 | 約3分 |
栄養成分表示(1個当たり) | |
熱量 | 162kcal |
たんぱく質 | 2.9g |
脂質 | 0.6g |
炭水化物 | 36.2g |
食塩相当量 | 1.2g |
開封と食べてみた感想
こちらが今回紹介していくローソンで販売している冷凍食品の焼おにぎりです。
袋の裏側には、原材料名、保存方法、賞味期限、カロリーなどの詳細が載っていました。
すぐに食べる場合は、ギザギザの部分を縦に引いて袋を開封していきます。
袋を開封するとトレイに乗った焼おにぎりが2つ確認できます。
2つとも温める場合でも必ず1つずつ分けてレンジの上に乗せていきます。
レンジに乗せる時は中央部分は避けた方が良いとのこと。
後は出力を600w、時間を3分にして温めていくだけですね。個数や出力によって温める時間は大きく変わってくるので要注意です。
こちらが温め後の焼おにぎり。トレイの底の部分が全く熱くなっていなかったのがびっくりしました。普通に手で持てますね。
トレイのままでも食べることはできますが、味気なかったので他のお皿に移してみました。
近くからみるとこんな感じ。
ということで実際に食べてみました。
やはり冷凍食品で王道の焼おにぎり、期待を全く裏切らないクオリティでした。当然味は美味しいのですが、外側のご飯の硬めの食感と中のご飯の柔らかめの食感の組み合わせが抜群に良かったです。この食感だけで何個も食べたいな。という気持ちにさせられます。
小食な人ならこれ2つで十分一食分になるんじゃないか?と思ってしまうほどボリュームのある焼おにぎりでとても満足しています。
この商品の評価
外側の部分は特別カリカリッとした焦げたような食感が楽しめる訳ではありませんが、少し硬めの食感となっていました。この硬めの食感から、中のご飯の柔らかい食感の流れがたまらなく快感でしたね。これぞ焼おにぎりの真骨頂って感じです。
焼おにぎりは2つだけですが、とてもふっくらとして大きく1つ食べただけでもかなりお腹に溜まるので、実際に食べてみれば少なく感じることはないと思いますよ。セブンで販売していた冷凍食品の焼おにぎりに負けないくらいのクオリティでしたね。
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