こんにちは!毎日1人で平均5個前後のコンビニ商品を紹介しているコンビニ商品の専門家のたくまさんです。(takumasan11)
今回紹介するのは、ローソンで販売しているクロワッサン鯛焼き(カスタード)です。ローソンで展開しているUchiCafeシリーズの商品ではなく、株式会社シーンズが製造しているものになります。クロワッサン鯛焼きが入っている袋がとても上質な和紙のような素材が使用されており、他の商品とは違った雰囲気を醸し出していましたよ。
クロワッサン鯛焼き(カスタード)の詳細
まず最初に、クロワッサン鯛焼き(カスタード)のカロリーや消費期限などについてまとめておきますね。
名称 | 洋生菓子 |
商品名 | クロワッサン鯛焼き(カスタード) |
価格 | ¥198 |
原材料名 | 小麦粉、フラワーペースト(水あめ、オリゴ糖、加工油脂、砂糖、濃縮乳、加糖卵黄、乳清たん白、コーンスターチ、全粉乳、粉末卵白、チーズパウダー、寒天)、マーガリン、砂糖、乳等を主要原料とする食品、乾燥卵黄、食塩/加工デンプン、ソルビトール、pH調整剤、乳化剤、香料、保存料(ソルビン酸K)、酸味料、増粘多糖類、着色料(カロテン、V.B₂)、リン酸塩(Na、K)、(一部に小麦、卵、乳成分、大豆を含む) |
内容量 | 1個 |
消費期限 | 約5日(商品購入が9月14日の13時頃で消費期限が9月19日) |
保存方法 | 1~10℃で保存する |
製造者 | (株)シーンズ 岡山県井原市木之子町129-1 TEL:0120-671-788 |
栄養成分表示 | |
熱量 | 326kcal |
たんぱく質 | 5.5g |
脂質 | 16.0g |
炭水化物 | 39.3g |
食塩相当量 | 1.1g |
開封と食べてみた感想
こちらが今回紹介していくクロワッサン鯛焼き(カスタード)です。冒頭でもお話した通り、ローソンが製造に関わっている商品ではないので、ローソン以外の普通のデパートやスーパーなどでも販売している可能性があります。
袋の裏側には、原材料名、保存方法、消費期限、カロリーなどの詳細が載っています。消費期限はこのジャンルにしてはちょいと長めですね。
すぐに食べる場合は、ギザギザの部分を縦に引いて袋を開封していきます。
もう見るからに上質そうな鯛焼きですよね。絶妙な焼き色?って言うんですかね、とにかく色合いがとても鮮やかで綺麗です。
こちらが裏側です。あまり表側と変わりありませんが、少し色味が濃くなっています。
ということで実際に食べてみました。
魚の形をした生地の中にカスタードクリームや餡が入っているものが一般的だと思いますが、この商品はさらにひと手間加えられており、鯛焼きの周りが少し硬めのクロワッサンの生地で覆われていました。この少し硬めの食感、というのがポイントでしたね。
鯛焼き本体の食感やカスタードクリームの甘さもバッチリで、このお値段であればまた買っても良いかな?という気分にさせられました。ただ、どう見ても期間限定の商品なので、長くても1か月後くらいには店頭から姿を消していそうです。
この商品の評価
クロワッサン鯛焼きという商品名を聞いてもどんな形のものなのか全然見当が付きませんでしたが、なるほど、一目見た瞬間に納得がいきました。
鯛焼きを囲っている茶色の部分がクロワッサンの生地になっており、一口食べれば、クロワッサンの生地だと気付くことができると思います。ただし、一般的なクロワッサンとは違い、ふんわりとしたものではありませんでした。
薄いながらも生地がギッシリ圧縮されているため、少し硬めの食感が楽しめましたよ。あまりこういった食感のクロワッサンは食べる機会がないため、面白い試みだなと。
食べていて悪くないものでしたね。クロワッサンの生地だけでなく、カスタードクリームの滑らかな舌触りや甘さもバッチリでした。
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