こんにちは!毎日1人で平均5個前後のコンビニ商品を紹介しているコンビニ商品の専門家のたくまさんです。(takumasan11)
今回紹介するのは、ローソンで販売しているからあげクンレッドです。一番代表的なからあげクンはレギュラーですが、その次に人気が高いのはレッドだと思います。パッケージのデザインは変わりましたが、私が子供の頃からずっとある定番の商品でローソンの看板商品でもあるので、これからもなくなることはないでしょう。
からあげクンレッドの詳細
まず最初に、からあげクンレッドのカロリーや賞味期限などについてまとめておきます、、と言いたいところなのですが、詳細はほとんど公表されていないため、ここで紹介できるのは、商品名、お値段、カロリーなどのみとなります。申し訳ありません。
名前 | からあげクンレッド |
価格 | ¥216 |
栄養成分表示 (1個当たり) |
|
エネルギー | 46kcal |
たんぱく質 | 2.7g |
脂質 | 3.0g |
糖質 | 1.6g |
食物繊維 | 0.1g |
ナトリウム | 140mg |
開封と食べてみた感想
こちらが今回紹介していくからあげクンレッドです。パッケージの表面に描かれているニワトリの存在感に圧倒されますね。ニワトリの頭の部分にRedと記載されていますが、パッケージ全体が真っ赤なので何の味のからあげクンなのか一目で分かると思います。
箱の裏側には、カロリーなどの詳細が載っていました。
また、からあげクンは国産食材が活用されているとのこと。これなら中国産が嫌!という人でも安心して食べれそうですね。
すぐに食べれるようにつまようじも付いてきます。
食べる時は、テープでとまっている部分を剥がしてフタを開けていきます。
こちらが中身です。見えづらいですが、からあげクンは全部で5個入っています。
見た目は赤みを帯びた色でいかにも辛そうな雰囲気を醸し出していました。一般的な茶色っぽい唐揚げの色ではありませんね。
ということで実際に食べてみました。
やはりからあげクンのレッドの味ということで、顔全体が熱くなるようなしっかりとした辛さがありましたね。舌はピリピリとしますし、1つ食べただけでもお口の中が辛さでいっぱいになります。そのため、辛いものが苦手。ちょっとくらいなら辛いものは食べれるかも。という人にはあまりおすすめしませんね。
少なくともカラムーチョのような子供騙しの辛さよりワンランク上の辛さになるので、からあげクンという可愛い名前に釣られて買ってしまうと痛い目を見ることになると思います。と言っても、極度に辛いものではないため、最低限辛いものに耐性がある人であれば美味しく食べれるはずです。カレーの辛口くらいの辛さはあるんじゃないかなと。
辛いんですけど、食べれば食べるほど癖になってやめられなくなる。そんな良くも悪くも中毒性のあるものでしたね。また機会があれば食べたいです。
この商品の評価
購入したばかりのものであれば、外側の衣の部分はカリカリっとしており、中のお肉はとってもジューシーでした。からあげクンって見た目は簡素な感じなんですけど、実際に食べてみると味から食感まで他の冷凍食品の唐揚げを寄せ付けないクオリティの高さなんですよね。だからこそ長い間多くの人に愛されてきた商品なんだと思います。
☟こちらの記事もどうぞ



