今回紹介するのは、セブンイレブンで販売している直火焼仕上げの和風ハンバーグです。特にハムとソーセージを販売していることで日本国内でとても有名な伊藤ハムグループとセブン&アイグループが共同開発した商品ですね。
直火焼仕上げの和風ハンバーグの詳細
まず最初に、直火焼仕上げの和風ハンバーグのカロリーや賞味期限などについてまとめておきますね。
名称 | ハンバーグ |
商品名 | 直火焼仕上げの和風ハンバーグ |
価格 | ¥- |
原材料名 | 『ハンバーグ』食肉等(豚肉、牛肉、牛脂肪、豚脂肪)、たまねぎ、つなぎ(パン粉、卵、粉末状植物性たん白、でん粉)、粒状植物性たん白、水あめ、食塩、香辛料、ビーフ調味料/pH調整剤、調味料(アミノ酸等)、(一部に卵、乳成分、小麦、牛肉、豚肉、大豆を含む)『添付ソース』しょうゆ だいこんおろし、みりん、砂糖、ソテーオニオン、チキンエキス、レモン果汁、にんにく粉末、かつおぶしエキス、ジンジャー末、食塩/増粘剤(加工でん粉)、調味料(アミノ酸等)、加工でん粉、カラメル色素、香料、(一部に小麦、鶏肉、大豆を含む) |
賞味期限 | 約3週間(商品購入が7月29日の午前4時頃で賞味期限が8月17日) |
内容量 | 145g(ハンバーグ120g、添付ソース25g) |
保存方法 | 10℃以下で保存する |
レンジ加熱目安 | 500W:2分00秒、700W:1分30秒 |
製造者 | 伊藤ハムウエスト株式会社 九州工場 佐賀県三養基群基山町大字長野970-1 TEL:0120-01-1186 |
栄養成分表示 | |
熱量 | 267kcal |
たんぱく質 | 15.9g |
脂質 | 16.9g |
炭水化物 | 14.4g |
糖質 | 11.4g |
食物繊維 | 3.0g |
食塩相当量 | 2.2g |
開封と食べてみた感想
こちらが今回紹介していく直火焼仕上げの和風ハンバーグです。
裏側には、原材料名、保存方法、カロリーなどの詳細が載っていました。
すぐに食べる場合は、OPENの部分からフタを点線の中央線まで剥がして中に入っているソースを取り出します。
ソースはこれですね。
中央線までフタを開けてソースを取り出したらそのまま電子レンジ乗せていきます。
出力設定のできるレンジなら500wに切り替えて2分程度温めていきます。
温めたらフタを開けてハンバーグの上にソースをかければ完成!と言いたいところなのですが、このままでは食欲はそそられませんよね。
ということで他のお皿に移してみました。
ということで実際に食べてみました。
日本ハムのハンバーグは散々食べてきて美味しいことは身に染みて分かっているつもりなのですが、伊藤ハムのハンバーグはこれが初めてだったので正直少し不安でした。ですが、一口食べただけでその不安は一気に吹っ飛びましたね。
とてもジューシーかつあっさりとした味が楽しめるハンバーグです。極端に黒胡椒の味で濃くなっていたりするものではないので、あっさりさっぱりとした味を好む人でも美味しく食べることができるんですよ。薄い味も濃い味もどちらが好きでも楽しめます。
ソースは温めずに冷たいままの状態でかけて食べるので、最初は冷たいソースで大丈夫かな?と不安でしたが、実際にかけてみると、ハンバーグの熱によって一瞬にして温かくなるため、冷たくて不快な気持ちになることは全くありませんでした。本当によくできているな。と感心するほかないですね。またリピートしたい商品です。
この商品の評価
ころっとした丸っこいハンバーグだからか余計に分厚く見えますね。見た目からしてとても美味しそうなハンバーグですが、見た目だけでなく味や食感もしっかり伴っていましたよ。一言で言うとジューシーです。じゅわっとした柔らかい食感であっさりとした和風しょうゆの味や大根おろしの味が一口食べるだけでお口の中に広がっていきました。
大根おろしは目に見える形で存在している訳ではないのですが、しっかりとその味を感じ取ることができるのは素直に凄いな、と思いましたね。
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