こんにちは!毎日1人で平均5個前後のコンビニ商品を紹介しているコンビニ商品の専門家のたくまさんです。(takumasan11)
今回紹介するのは、ファミリーマートで販売している味噌ラーメンです。同じシリーズの豚骨ラーメンより20円ほどお値段が高くなっていますが、パッと見で豚骨ラーメンより量が多く見えますのでその影響でしょうかね。20円しか変わらないのに500円の壁を超えるとちょっと高く感じちゃいますよね。ワンコインでも買えなくなりますし。
味噌ラーメンの詳細
まず最初に、味噌ラーメンのカロリーや消費期限などについてまとめておきますね。
名称 | 調理麺 |
商品名 | 味噌ラーメン |
価格 | ¥520 |
原材料名 | スープゼラチン、ゆで中華麺、野菜炒め(もやし、にんじん、植物油、味噌だれ)、ねぎ、コーン、チャーシュー、ねぎラー油和え、香味油、酒精、調味料(アミノ酸等)、増粘剤(加工デンプン、キサンタン)、pH調整剤、かんすい、着色料(カラメル、クチナシ、カロチノイド)、グリシン、V.C、乳化剤、香料、酸化防止剤(V.E)、香辛料抽出物、(原材料の一部に小麦、卵、乳、ごま、鶏肉、豚肉、りんごを含む) |
消費期限 | 約1日(商品購入が10月2日の12時頃で消費期限が10月3日の午前11時頃) |
保存方法 | 10℃以下で保存する |
レンジ加熱目安 | 500W:5分15秒、1600W:1分45秒 |
製造者 | 株式会社ヤマヲ 東京都立川市栄町4-3-3 TEL:0120-522-203 |
栄養成分表示 | |
熱量 | 569kcal |
たんぱく質 | 27.9g |
脂質 | 21.3g |
炭水化物 | 65.6g |
ナトリウム | 2.7g |
開封と食べてみた感想
こちらが今回紹介していく味噌ラーメンです。この味噌ラーメンはお湯を必要とせず、レンジで温めるだけで食べることができるんです。そのため、手軽さだけで言えばカップラーメンより上ですね。その代わりお値段がネックになってきます。
容器の表面に貼ってあるシールには、原材料名、保存方法、消費期限、カロリーなどの詳細が載っていました。
すぐに食べる場合は、容器を開けずにそのままの状態で電子レンジに乗せていきます。
後は、出力を500w、時間を5分15秒に設定してあたためていくだけですね。細かく時間の設定ができない場合はジャスト5分でも問題ないと思います。
こちらが温め後の写真です。温めると、固体だったスープが液体状になり、少し傾けただけでスープが溢れてくる恐れがあるので、取り扱いには注意してください。
容器を開けていくとこんな感じ。チャーシューも乗っていたことには驚きました。てっきり野菜がメインでお肉は全くないかと思いましたが、これは嬉しい誤算ですね。
ということで実際に食べてみました。味噌ラーメンということで、それを象徴する具材である人参、もやし、長葱などの野菜がたっぷり入っていました。
また、忘れてはならないのがコーンですが、これも十分すぎるくらい乗せてありましたね。麺は太くてコシのある食べ応えのあるもので、スープはコクのある味噌味。ねぎにラー油が付いていたので、この影響で少しスープも辛くなっているんじゃないかな?と思っていましたが、全くそんなことはなく、ピリピリとした辛さは一切ありませんでしたよ。
人によってはちょっと野菜が少なすぎるな。と感じるかもしれませんが、野菜がちょっと苦手、、という人にはぴったりの味噌ラーメンだと思います。お値段はちょっぴり高めですが、ラーメンが好きな人には是非一度食べてみて欲しいです。
この商品の評価
フタを開けた瞬間に広がる味噌ラーメンのいかにも美味しそうな香りが食べ終わった後も頭に焼き付いていますね。
昨日同じシリーズの豚骨ラーメンを食べましたが、それに使用されていた麺とは全く違い太くてちぢれた非常にコシのある麺だったので、とても歯応えがありましたよ。このコシのある麺のおかげか、豚骨ラーメンの時よりお腹に溜まりました。
スープは全く辛さのないものなので、辛いものが苦手な人でも問題なく食べれるものでしたが、できれば、刺激的な味を好む人に向けて七味唐辛子を袋に分けて付けて欲しかったかもですね。ローソンの味噌ラーメンは付いていましたし。
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