こんにちは!毎日1人で平均5個前後のコンビニ商品を紹介しているコンビニ商品の専門家のたくまさんです。(takumasan11)
今回紹介するのは、セブンイレブンで販売している鍋焼うどんです。レンジで温めるだけで作れるうどんに比べると、手間はかかりますが、美味しさはこちらの方が圧倒的に上でしたよ。詳細はこのまま読み進めてみてくださいね。
鍋焼うどんの詳細
名称 | 冷凍食品ゆでうどん |
商品名 | 風味豊かなだしが決め手鍋焼うどん |
価格 | ¥440 |
原材料名 | 『めん』小麦粉、食塩/加工でん粉、『つゆ』しょうゆ、いわし削りぶし、さば削りぶし、昆布、本みりん、鶏肉、食塩、砂糖、チキンエキス、ゼラチン、酵母エキス/調味料(アミノ酸等)、着色料(カラメル)『具』焼もち(国産)、玉子焼、味付け椎茸、味付け鶏肉、味付けほうれん草、ボイルえび、かまぼこ、きざみ揚げ、ねぎ/加工でん粉、豆腐用凝固剤、酸化防止剤(V.E)、着色料(トマト色素)、(一部に卵、小麦、えび、さば、大豆、鶏肉、ゼラチンを含む) |
賞味期限 | 約11か月(商品購入が7月29日の午前4時頃で賞味期限が翌年の6月14日) |
内容量 | 588g(めん230g) |
保存方法 | ‐18℃以下で保存する |
製造者 | 株式会社キンレイ 京都市伏見区南浜町247番地 TEL:03-6368-8470 |
栄養成分表示 | |
熱量 | 422kcal |
たんぱく質 | 15.6g |
脂質 | 5.3g |
炭水化物 | 77.9g |
食塩相当量 | 5.4g |
商品の開封まで
こちらが今回紹介していく鍋焼うどんです。正面のフタには、原材料名、保存方法、賞味期限、カロリーなどの詳細が載っていました。
すぐに食べる場合は、OPENの部分からフタを剥がしていきます。
当たり前ですが、フタを開けてすぐに食べることはできません。
フタを開けたら、そのままガスコンロの上に乗せて弱火で3分ほど加熱していきます。3分温めたら、強火にしてグツグツ沸騰するまで加熱していきます。
グツグツ沸騰するまで温めるとこんな感じ。
具がうどんのつゆに沈み込んでいるのが分かると思います。
食べる時は鍋敷きなどを下に敷いた方が良いのですが、私は鍋敷きがなかったため、そのままテーブルに乗せてしましたが、全く問題なかったです(笑)
具がたっぷり。麺が太いこともあり、カロリー以上にお腹が満たされます。
食べてみた感想
これは大満足ですね。
作るのに10分ほど時間がかかるのは難点ですが、普通にレンジで温めて作るうどんや、カップうどんでは絶対に体験できないクオリティですね。
本当に鍋焼うどんを食べているかのような感覚が楽しめますので、ちょっと美味しいうどんが食べたいな。という時にぜひ購入してみて欲しいです。
ねぎ、ほうれん草など、野菜も入っていますが、野菜が苦手な私でも全く気になりませんでしたし、海老、鶏肉、玉子焼、お餅と、どの具材もとても大きく食べ応え抜群なので、文句を口にする人はいないんじゃないかなと。
もちろん、メインとなるうどんの麺は適度な太さでコシがありましたし、つゆもあっさりとしていて美味しかったですよ。
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