今回紹介するのは、ローソンで販売している豚ロース生姜焼弁当です。ごはん大盛のお弁当ということで非常に重量感ががあります。栄養バランスとか何も気にしないからとにかくお腹一杯になりたい。という方におすすめしたお弁当ですよ。早速紹介していきます。
この記事の目次
豚ロース生姜焼弁当の詳細
まず最初に、豚ロース生姜焼弁当のカロリーや消費期限などについてまとめておきますね。
名称 | 弁当 |
商品名 | 豚ロース生姜焼弁当 |
価格 | ¥498 |
原材料名 | ご飯(国産米使用)、豚ロース肉生姜焼き、生姜入り醤油たれ、玉ねぎ炒め、春雨サラダ、マヨネーズ、黒ごま、唐辛子、増粘剤(加工澱粉、増粘多糖類)、調味料(アミノ酸等)、酸味料、pH調整剤、グリシン、酒精、加工澱粉、香辛料、カラメル色素、香料、(原材料の一部に小麦、オレンジ、りんごを含む) |
消費期限 | 約半日(商品購入が4月29日の午前5時頃で消費期限が4月29日の午後3時) |
保存方法 | 直射日光、高温多湿を避けて保存する |
レンジ加熱目安 | 500w:2分15秒、1500w:0分45秒 |
製造者 | 日本クッカリー(株)厚木工場 神奈川県厚木市上依知3023 TEL:0120-865-513 |
栄養成分表示 | |
熱量 | 818kcal |
たんぱく質 | 32.4g |
脂質 | 24.7g |
炭水化物 | 116.8g |
ナトリウム | 1.1g |
実際に食べてみた
こちらが今回紹介していく豚ロース生姜焼弁当です。ごはん大盛のシールが貼ってあるのが分かると思います。このシールが貼られていないものもあるんでしょうかね。
裏側には原材料名やカロリーなどの詳細が載っていました。これだけ重量感のあるお弁当なので余裕で1000カロリー超えてるのかな?と思いきや800カロリー程度なんですね。
レンジで温めて食べる場合は事前にマヨネーズを外しておきましょう。
では早速温めていきますね。
500wで2分15秒。1500wで45秒なので、私が使用している1000wの電子レンジであれば1分30秒程度で良さそうですね。
相変わらずローソンのお弁当は温めると容器がめっちゃ熱くなりますね。特に底の部分がです。透明の保護フィルムを剥がして容器のフタを開けていきましょう。

食べる前に生姜焼きの上に乗せてある保護シートを取りましょう。
ということで実際に食べてみました。
家で作る生姜焼きは硬めになってしまって食べづらい。ということがあると思いますが、この生姜焼きに限ってはとても柔らかくて食べやすかったですね。
歯で食いちぎるとかそんなことをするまでもないくらい柔らかいものなんです。また、食べやすいからといってペラペラとしたお肉ではなく、1枚1枚しっかりとした厚みがあり食べ応えがありましたよ。ちなみに玉葱の存在感はとても薄いです。
大盛りごはんのお弁当ということでとにかくご飯の量が多いので、大食いの人が一人で食べるのも良いですが、誰かと2人で一緒に食べるのも良いかもしれませんね。
量だけを重視して質が疎かになるようなお弁当ではなかったですし、この量と質のお弁当が500円未満で購入出来るなら十分買いだと思いました。
強いていえばキャベツが欲しかったですかね。
最後に
このお弁当にはマヨネーズが付いてきて好みで生姜焼きの上にかけることが出来ますが、個人的にはマヨネーズは必要ない。と思いました。なぜなら、初めからかかっている生姜焼きのタレだけで十分すぎるほど味付けがされているからです。
これに加えてマヨネーズもかけたらくどくてしょうがないですね。
濃いめの味が好きな私ですらこのように思ったので、マヨネーズが必要になる人はあまりいないんじゃないかな?と思ってます。もちろん、生姜焼きにはマヨネーズだ。
という人はかけるべきなんでしょうけど。とにかく、生姜焼きのタレのインパクトが凄いので、このタレだけでご飯が進むくらいなんですよね。
また、ご飯の上にはごましおがかかっていますが、生姜焼きと一緒にご飯を食べる場合は、このごましおの味は全く感じませんでしたよ。