こんにちは!毎日1人で平均5個前後のコンビニ商品を紹介しているコンビニ商品の専門家のたくまさんです。(takumasan11)
今回紹介するのは、ローソンで販売しているモバイルバッテリーの1つ、AxinGのリチウムチャージャー2300 ACIL01L2ですね。
こちらの商品は、乾電池式ではなく、バッテリー内臓タイプになるので、空っぽになって充電できなくなってしまったとしても、繰り返し500回まで蓄電して利用することができますよ。乾電池式より一般的なタイプでとても人気があります。
AxinGのリウムチャージャー2300 ACIL01L2の詳細
価格 | ¥2,996 |
パッケージサイズ | W85×H160×D370 |
充電用 | Lightningケーブル(90㎝) |
蓄電用 | microUSBケーブル(15㎝) |
対応機種 | iPhone X、iPhone 8 Plus、iPhone 8、iPhone 7 Plus、iPhone 7、iPhone SE、iPhone 6s PLUS、iPhone 6s、iPhone 6 Plus、iPhone 6、iPhone 5、iPhone 5c、iPhone 5、iPod touch(6th Generation)、iPod touch(5th Generation) |
出力 | 1A |
定格電圧 | 5V |
定格容量 | 2300mAh |
繰り返し使える回数 | 約500回 |
保証期間 | お買い上げから6ヶ月 |
お客様センター | 03-3866-3382 |
公式サイト | 多摩電子工業株式会社 |
実際に使ってみた
こちらが今回紹介していくAxinGのリチウムチャージャー2300 ACIL01L2です。シンプルで真っ白な色の充電器ですよ。
パッケージの裏側には、対応機種や注意事項などの詳細が載っています。できる限りここは目を通しておくことをおすすめします。
と言っても、正直なところスマホの充電器とか抜き差しくらいしかすることがないので、充電器の扱いになれているなら読まなくても問題はないですね。
ということで箱から本体とケーブル類を取りだしてみました。本当に軽くて手軽な充電器です。ドデカイiPhone Xを日常的に使っていると尚更それを感じます;
軽いだけでなく、とても薄いです!
本体の裏側には定格容量や定格電圧などの詳細が載っています。
こちらがケーブル。ケーブルは2本入っていますね。iPhoneやiPadでお馴染みのライトニングケーブルと、microUSBケーブルです。
microUSBケーブルは、充電器を蓄電する時に使用しますので、勢いとかで絶対に絶対に捨てたらだめです!
本体やケーブルの他には、保証書や説明書が入っています。
保証書は、、できれば取って置いた方が良いですね。私は余程高価なものでない限り、保証書も説明書も捨てる派ですが。
実際にiPhoneでもiPadでも良いですけど、充電したいなーとなったら、大きい方の差し込み口にライトニングケーブルを差し込んでいきましょう。
分かるでしょうか?上の写真のような感じです。ライトニングケーブルを差し込むと本体が赤色に点灯します。
後は、iPhoneやiPad側にもライトニングケーブルを繋いでいくだけでOK。これで充電が始まりますよ。ちなみに、自分で電源をオンオフに切り替えることはできないです、、
全部使い切ってしまった!蓄電したい!という時は、microUSBケーブルの出番ですね。その場合はUSBではない方を充電器本体に繋げます。
後は、パソコン側にUSBを繋ぐだけ。これで自動的に充電が始まります。スマホを充電する時とは違い、蓄電する時は青色に点灯しましたよ。
この商品の評価
外出時にスマホを充電するとなったら、今回紹介したバッテリータイプと乾電池式タイプが主流ですが、個人的に乾電池式タイプはあまりおすすめしないですね。
言い方は悪くなってしまいますが、いつの時代を生きているでござるかと(笑)ツッコミを入れたくなってしまいます。
しかも、乾電池式だからと言って特別充電が早い訳ではありませんしね。むしろ1%充電するのに10分近くかかったりととても遅いことも。
電池がなくなったら新しい電池が必要なりますし、今は繰り返し使えるエネループとかもありますけど、充電するためにエネループを買うのもなんか違うなと。
バッテリータイプなら、他に必要なものはないので、スタイリッシュな気がしますね。ってことで、今回紹介したバッテリータイプはまずまずおすすめの商品です。
ちなみに!このモバイルバッテリーは2300mAh。私が使用しているiPhone Xは約2700mAhなので、0%からフル充電することはできません。
iPhone Xに限らず、最新のスマホを使用している場合は、同じように2300mAhでは足りない場合が多々あるので要注意ですよ。
買う前に定格容量は必ずチェックしましょう!