こんにちは!毎日1人で平均5個前後のコンビニ商品を紹介しているコンビニ商品の専門家のたくまさんです。(takumasan11)
今回紹介するのは、ローソンで販売している安納芋もなかアイスです。種子島の安納芋が使用されており、文字通り見た目はさつま芋のような形をしています。
安納芋もなかアイスの詳細
まず最初に、安納芋もなかアイスのカロリーなどについてまとめておきますね。
名称 | アイスクリーム |
商品名 | 安納芋もなかアイス |
価格 | ¥399 |
原材料名 | さつまいもあん、乳製品、さつまいも(安納芋100%)、もなか、白あん、氷砂糖、砂糖、デキストリン、食塩/加工でんぷん、香料、着色料(カロテン、カラメル、クチナシ)、安定剤(増粘多糖類)、乳化剤、(一部に乳成分、小麦、大豆を含む) |
内容量 | 96ml×4個 |
消費期限 | 記載なし |
保存方法 | 要冷凍(‐18℃以下で保存する) |
製造者 | 丸永製菓株式会社 関東茄子工場 栃木県さくら市大中511-1 TEL:0120-07-3963 |
栄養成分表示 1個当たり | |
熱量 | 149kcal |
たんぱく質 | 1.8g |
脂質 | 3.9g |
炭水化物 | 29.1g |
食塩相当量 | 0.09g |
開封と食べてみた感想
こちらが今回紹介していく安納芋もなかアイスです。
箱の側面には、原材料名、保存方法などの詳細が載っていました。カロリーやたんぱく質などの数値は箱の側面に記載されていました。
すぐに食べる場合は、箱の上部の切り取り口から箱を開封していきます。
箱を開けるとこんな感じ。しっかり4つ入っているの分かりますね。
1つ取り出してみました。
見た目は本物のさつま芋の色を少し薄くしたような感じですね。凸凹部分まで忠実に再現されています。
ということで実際に食べてみました。
適度に硬い食感とさつま芋の味をまるごと楽しむことができるとても珍しく美味しいアイスでした。外側の生地はもなかになっていますが、一般的なもなかよりも食べやすくてボロボロと細かい欠片が落ちてくるようなことはなかったですよ。
あたたかいさつま芋にはないしっとりとした食感が魅力的で甘さに飽きない限りは何個でも食べれそうな気がしました。ホイップクリームやチョコレートとはまた別のものですが、さつま芋の味がかなり甘いため、人によっては少しくどいと感じてしまうかも。
この商品の評価
これは凄いですね。この感覚を体験したことがある人はそういないと思います。本当にさつま芋をそのままアイスにしたような商品でびっくりです。あたたかくないので、ホクホクとした感覚はありませんでしたが、味に関しては甘いさつま芋もそのものです。
しかも、ただのさつま芋ではなく、全国的に有名な安納芋が使用されているため、より甘さが際立っているように感じましたね。とにかくさつま芋の味が強調されているめ、さつま芋が嫌いはこのアイスも好きになれないと思います。
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