こんにちは!毎日1人で平均5個前後のコンビニ商品を紹介しているコンビニ商品の専門家のたくまさんです。(takumasan11)
今回紹介するのは、ファミリーマートで販売している炙り焼豚丼(三元豚使用)です。
こちらのお弁当は新発売の商品でもあるのですが、何とご飯が通常のお弁当より100g多い300gになっているため、とにかく沢山食べて満足したい。という人にはピッタリかと。
炙り焼豚丼(三元豚使用)の詳細
まず最初に、炙り焼豚丼(三元豚使用)のカロリーや消費期限などについてまとめておきますね。
名称 | 弁当 |
商品名 | 炙り焼豚丼(三元豚使用) |
価格 | ¥498 |
原材料名 | ご飯(国産米使用)、豚焼肉、味付卵、たれ、たれゼラチン、漬物、とうがらし、キシロース、増粘剤(加工デンプン、キサンタン)、pH調整剤、調味料(アミノ酸等)、グリシン、着色料(カラメル、クチナシ)、加工デンプン、酒精、香料、酸味料、酸化防止剤(V.C、V.E)、乳化剤、(原材料の一部に小麦、牛肉、大豆、鶏肉を含む) |
消費期限 | 約1日(商品購入が10月14日の午前11時頃で消費期限が10月15日の午前4時頃) |
保存方法 | 直射日光、高温多湿を避けて保存する |
レンジ加熱目安 | 500W:2分30秒、1600W:0分50秒 |
製造者 | カネ美食品(株) 神奈川県厚木市上依知字上ノ原3007-2 TEL:0120-958-254 |
栄養成分表示 | |
熱量 | 817kcal |
たんぱく質 | 25.0g |
脂質 | 22.0g |
炭水化物 | 129.9g |
ナトリウム | 1.5g |
開封と食べてみた感想
こちらが今回紹介していく炙り焼豚丼(三元豚使用)です。
容器の裏側には、原材料名やカロリーなどの詳細が載っていました。
そのまま食べることもできますが、レンジで温めてから食べることをおすすめします。ない場合は購入する時に店頭で温めてもらうと良いですよ。
レンジで温める場合は、出力を500w、時間を2分30秒に設定します。
温めても見た目には大きな変化が見られませんね。
温め終わったら、つなぎ目部分からフィルムを剥がして容器のフタを開けていきます。
大盛ということで、やはり他のお弁当にはないインパクトがあります。
ということで実際に食べてみました。
お肉はお世辞にも厚みのあるものではなく、少し薄めの私としてはとても食べやすいお肉に感じました。
ただ、厚めのお肉が好きな人もいるかと思いますので、そういった方には強くはおすすめできないお弁当だなと思いましたね。
お肉とご飯だけで野菜は一切入っていないシンプルなお弁当なので、栄養バランスを気にする人にもおすすめできません。
あくまで、一時的な手段としてお肉を沢山食べてお腹を満たしたい。という人が食べるものなのかなと。
高校から大学生くらいの食べ盛りの男子学生さんには需要があり、何度もリピートする人はいると思います。
この商品の評価
これの並盛バージョンのお弁当が存在するかは分かりませんが、お肉の量を見ていると並盛のものをご飯だけ増やしたものなんだなと感じるものでしたね。
決してお肉の量は少ない訳ではないのですが、大盛だと少しスカスカッとした感じがするのは否めません。
また、お肉に関しては薄めのものが使用されているため、人によってはちょっと歯応えがないな。物足りないな。と感じてしまうかも。
薄めのお肉で甘い味に仕上がっているものが好きな人であればこのお弁当はピッタリですね。
糸唐辛子は入っていますが、これを直接お口に入れても大した辛さではなく、それがきっかけで全体の味が変わってしまうようなことはありませんよ。
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